912f58ad.png

大河ドラマ「麒麟が来る」の録画を見ました。
いよいよ前半のクライマックス、織田信長の桶狭間の回。



桶狭間の戦に向かう決断をする信長



今川の大軍に追い詰められた織田信長ですが、死を覚悟しながら冷静に相手の部隊の総数を計算し、大将今川の元に全部隊がいるわけではないと考えます。

さらにいくらか、今川軍を減らして狭い桶狭間で迎え撃てば勝機ありと決断し、自軍の城のいくつかに徹底的に対抗するよう指示。

そして自分も少数ながら兵を率いて桶狭間に近い寺に出陣することに。

なんと帰蝶に隠し子を託す!



圧倒的に軍の数で負けている夫を心配する帰蝶に、「人生50年・・・」と有名な敦盛の舞を舞い、そして彼女に自分の隠し子を託しました

自分が死んだら息子と尾張を頼む・・・というわけですが、さすがの帰蝶も唖然とした表情。

そりゃそうですよね、信長と帰蝶は膝枕したりラブラブの夫婦仲
隠し子が突然出てきたら、いくらなんでも女としてむっとする所ではあります。

それでも忘れ形見になりそうな幼い隠し子をしっかり膝に乗せてぼんやりしている帰蝶の元に光秀が現れました。

すでに出陣してしまった・・・と泣きそうな帰蝶に「ともかく自分も現場に駆けつける」と言い置いて光秀も馬で急ぎます。

元康が今川にストライキ



一方、優勢な今川軍は元康に先陣をさせ、一働きした後、すぐ織田軍を挟み撃ちするよう指示されますが、さすがに戦い続けて休む間もなくの命令に、元康達はストライキを始めてしまいます。

ここは、もしかすると織田信長と帰蝶による、元康母の手紙が効いてるのかもしれませんね。

今川から寝返ったら母と叔父と再会させ、三河に戻すと約束されたのですから、
寝返るまでいかずとも、参戦しなければその約束がかなうこともあるかもしれません。

まぁ、知将徳川家康らしい、どちらに転んでもダメージが少ないような手を打ったのでしょう。

今川を討った信長は帰蝶を喜ばせたい



ということで、どんどん兵を減らした今川本陣へ信長軍が急襲。
今川義元は劣勢の中、勇敢に戦いますが織田家臣の槍で絶命したのでした。

夕日の中を満足げに騎乗して帰ろうとする信長に光秀は「おめでとうございます」と声をかけました。

信長は「帰蝶はいつでも褒めてくれる・・・母親じゃ。次は美濃を取って帰蝶を喜ばす」と嬉しそうに言って去っていくのでした。

一時中断が惜しすぎる!



感想は・・・こんなに面白い桶狭間は見たことがありませんね

それは多分、織田信長がとても人間くさく、愛妻を喜ばせたい・・・という単純明快な原動力で難関を突破したドラマ性でしょうか。

おかげですっかり影の薄くなった光秀です・・・今のところ、主役は織田信長と帰蝶の夫婦戦勝物語ですもん。

ますます、今後の信長の国盗りが気になるところ、終わりで「来週は過去大河のクライマックス特集」みたいなテロップが!

そういえば、6月で撮影撮りため分が無くなるってニュース、あったっけ。

え~、来週からしばらくは何を見ればいいの?

思わずコロナを呪ってみる、新緑の午後でした。